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延命寺

延命寺

観心寺

観心寺
平安時代に弘法大師が建立されたと伝えられる「延命寺」は樹齢1000年と言われる楓は弘法大師が植えたとされ、夕日に映える美しさから「夕映えもみじ」とも呼ばれる。秋の紅葉を見ようと、また正月にも多くの人が来ています。境内の蓮池の五重の塔も見どころです。まわりは小山に囲まれて30分程度で探索出来る手軽なハイキングにもなります。「延命寺」境内から 小山を登っていけば多くの「石仏」さんとも出会えます。 河内長野駅の次の駅「三日市」か「千早口」で下車、歩いて30分程度掛かりますが、周りは風景明媚な田舎道、途中「歓心寺」看板の有る分岐点から竹林沿いを上がり5分程度で「延命寺」山門に着きます。


延命寺の散策路

延命寺の蓮池

延命寺の散策路

延命寺蓮池の鳥居

南北朝時代の武将、楠正成が活躍した土地柄で、弘法大師とかかわり深い高野山真言宗の観心寺、正成が幼少時代に通った学問所や正成公の首塚があり、湊川の戦いで討ち死に後、足利尊氏の命によって送り届けられた首が祭られ、5月下旬に正成公の霊を供養する楠公祭が開かれる。今から1300年前に生まれた役小角が奈良時代にひらき、弘法大師の弟さん「実恵」が827年に創立した「歓心寺」に入るのに拝観料が必要、南海高野線三日市駅から歩いて30分ほどですが、山門近くのバス停には河内長野駅前からの三番乗り場の路線バス利用が便利です。


観心寺建掛塔

観心寺六棟

観心寺金堂

観心寺六棟