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金剛山
春の5月初旬、葛城山山頂は一目百万本のツツジの花と言われ大変景観良い山です。山頂眼前の雄大な金剛山が見えて壮観の一言です。登山口の水越峠からは葛城山にも金剛山にもダイトレコースを歩いてひと登りと言っても1時間半、ダイトレコースで葛城山も金剛山もに水越峠から歩いて約1時間半程度で頂上に登れますが、春秋時期は花や木々をゆっくり見て楽しんで登りたいと思います。
金剛山1125m、金剛登山口からの念仏坂や本道を登るコースと反対側の水越バス停から青崩、石ブテを登るコース等色々と有りますが、私は主に春と秋時期は山を見ながら登れるダイトレコースを、冬は山道コースの青崩を登り1時間半、下り1時間程度で歩いています。青崩コースは初め30分は息が切れると思いますが、次の30分(葛城山が見えます)は楽々気分で登れます。コース残り30分(セトの合流地)はもうひと頑張り、初め30分だけ少し頑張ればあとは比較的楽なコースと思います。

冬の金剛山頂上

年末12月時期は寒さの状況によってアイゼンが必要です。アイゼンは1月と2月時期は氷道で滑りますので常用ですので必ず準備して下さい。この時期は風も吹いて寒いですが、頂上に登れば茶店も有り温かいカップヌードル¥300ほど、またワンカップやビ−ルやおでんも有って車で無い方はひと息つけます。
   ☆1月時期の金剛山山頂付近

金剛山霧氷景観

金剛山霧氷景観

金剛山霧氷景観

金剛山登山道

冬の金剛山頂上

大和葛城山の山頂は5月中旬頃に見頃迎える山頂高原に咲き乱れる一目百万本のツツジが人気、秋は銀穂波が風になびくススキ高原を眺めながら展望デッキに寝そべり茶店の団子を食べながら過ごすのが楽しみです。
   ☆大和葛城山の四季風景

葛城山のツツジ景観

葛城山の春景観

晩秋の葛城山

葛城山の秋ススキ銀穂